若者の間で人気の高いヒップホップダンスとは、どのようなダンスなのでしょう。
ヒップホップダンスとは、アメリカで生まれたストリートダンスの一つです。
ヒップホップやラップ系ミュージックに合わせて、基本ステップと上半身の動きを組み合わせながら振り付けられたダンスのことを言います。
日本でヒップホップダンスを取り入れたアーティストと言えば、EXILEやDA PUMPが有名です。
基本ステップは、初歩的なものから難易度の高いものまでたくさんあります。
でも、特にこうでなければならないという決まりはあまりなくて、時代とともに変化していくのも特徴の一つと言えます。
「型にはまらない自由なダンス」がヒップホップダンスであり、クラシックバレエや民族舞踊など、全くジャンルの違う様々なダンスを取り入れているそうです。
元々はストリートダンスとして生まれながら、その後、ブレイクダンス・ポップダンス・ロックダンス・クランピングという大きく4つの流れに分かれたヒップホップダンスは、これからも変わり続けていくのでしょう。